体験コラム・51歳
編集部でよく見かける、50代の方によくあるお悩みを、一つのエピソードとしてまとめました。
朝の洗顔のあと、なんとなく肌がごわついている気がする日が増えてきた。化粧水はちゃんとつけているのに、手のひらに吸い込まれていく感じがしない。そんな違和感を持ち始めたのは、去年の今ごろだったと思う。
若い頃はスキンケアといえば化粧水と乳液だけで十分だったのに、最近は同じ手順なのになんとなく物足りなさを感じることが増えていた。ファンデーションのノリも、以前ほどすっと均一にならない気がしていた。
年齢のせいかな、と半ば諦めていたところ、ドラッグストアで見かけたのが「乳酸配合」と書かれた拭き取りタイプの化粧水だった。乳酸というと理科の授業で習った記憶しかなかったので、スキンケアの成分として使われていることに正直驚いた。
気になって調べてみたら、乳酸についての記事で、乳酸はAHAの一種として角質ケアの文脈で紹介されることが多い成分だと知った。しかも肌がもともと持っている保湿因子の一部にもなっているという説明を読んで、ただの「攻めの成分」ではなさそうだと感じた。
「拭き取るだけでこんなに手触りが変わるとは思っていなかった」
半信半疑で使い始めてみたところ、コットンに含ませて顔全体を優しく拭き取るだけなのに、その後の化粧水の入り方が明らかに違った。最初の一週間は週に二、三回くらいのペースにとどめて、肌の様子を見ながら使うようにした。
続けているうちに、朝のメイクの前にファンデーションがすっと伸びるようになった気がしている。すべての不調がこれで解決したわけではないけれど、少なくとも「ごわつき」の正体の一つがわかっただけでも気持ちが楽になった。
今回、私が気づいたこと
- 肌のごわつきを年齢のせいだと決めつけていた
- 乳酸がAHAの一種として角質ケアに使われていると知らなかった
- 拭き取りケアは少ない頻度から様子を見て取り入れるとよさそうだった
- 化粧水の入り方が変わると、その後のメイクのりも変わると感じた
同じように「化粧水がなんとなく入っていかない」と感じている方は、成分表示を一度見直してみるのもよいかもしれません。感じ方には個人差があると思うので、あくまで一つの例として読んでいただければと思います。
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※本記事は一般的な情報提供を目的としており、特定の効果・効能を保証するものではありません。肌の状態には個人差があります。異常を感じた場合は速やかに使用を中止し、皮膚科医などの専門家にご相談ください。
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