体験コラム・52歳
編集部でよく見かける、50代の方によくあるお悩みを、一つのエピソードとしてまとめました。
唇の乾燥がひどくて、いろいろなリップクリームを試しても改善しなかった時期があった。最終手段のつもりで、昔ながらのワセリンを買ってみた。
正直、ワセリンというと祖母の家にあったような古い印象があって、あまり期待していなかった。パッケージも地味だし、今どきの華やかなリップクリームとは違う。
でも、寝る前に唇に薄く塗ってみたら、翌朝の感触が明らかに違った。それまで朝起きると必ずカサついていたのに、その日はしっとりしたままだった。
気になってワセリンについての記事を読んでみたら、水分を与える成分ではなく、水分の蒸発を防ぐ役割の成分だと書いてあった。今まで使っていたリップクリームは「与える」タイプが多かったのかもしれない、と気づいた。
「地味だと思っていたものが、実は一番効いていたなんて」
今は化粧水の後に軽くワセリンを乗せることもあるし、唇にも手放せなくなった。見た目は地味でも、シンプルな分、いろいろな部位に使えるのが気に入っている。
新しい成分や流行りのアイテムばかり探していたけれど、昔からあるものが実は自分に合っていた、という経験は今回が初めてだった。
今回、私が気づいたこと
- 華やかなアイテムより、シンプルなものが合うこともある
- 「与える」成分と「閉じ込める」成分の違いを初めて意識した
- ワセリンは唇だけでなく色々な部位に使える
- 昔からあるものを見直すのも悪くない
いろいろ試しても唇の乾燥が改善しない方は、シンプルなワセリンに戻ってみるのも一つの方法かもしれません。
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※本記事は一般的な情報提供を目的としており、特定の効果・効能を保証するものではありません。肌の状態には個人差があります。異常を感じた場合は速やかに使用を中止し、皮膚科医などの専門家にご相談ください。
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