サンダルの季節が終わって靴下や靴を履くようになった頃、かかとのガサつきに気づいたという方も多いのではないでしょうか。放置するとひび割れてしまうこともあるこの部位について見ていきます。
この記事で分かること
- かかとは角質が厚い上に皮脂腺がない部位とされる
- 乾燥が進むとひび割れにつながることがある
- 体重がかかる部位のため角質が厚くなりやすい
- 保湿と角質ケアの両方が大切という考え方
目次
1. かかとがガサつきやすい理由
かかとは、体の中でも特に角質が厚くなりやすい部位のひとつです。皮脂腺がなく、うるおいを保つ働きが弱いため、乾燥するとガサガサとした質感になりやすいとされています。
2. 皮脂腺がないという特徴
以前紹介したひじ・ひざと同様、かかとにも皮脂腺がほとんどないとされています。皮脂による自然な保護膜が作られにくいため、外部からの保湿がより重要になる部位です。
かかとの角質体重を支えるため厚くなりやすいとされる
かかとの皮脂腺ほとんど存在せず乾燥しやすいとされる
3. 体重がかかることによる角質の厚み
歩行時に体重がかかるかかとは、外部からの刺激に備えて角質が厚くなりやすいとされています。この厚みが乾燥と組み合わさると、硬くゴワゴワとした質感につながります。
4. ひび割れが起きる仕組み
ひび割れについて
乾燥した角質は柔軟性が失われ、歩行時の圧力によってひび割れが生じることがあると言われています。ひび割れが深くなると痛みを伴うこともあり、早めのケアがすすめられています。
5. 冬に悪化しやすい理由
空気が乾燥する冬は、かかとの乾燥も進みやすい季節とされています。ブーツなど靴の中の乾燥や、入浴後のケア不足も重なりやすく、症状が悪化しやすいと言われています。
6. かかとケアのポイント
- 入浴後の柔らかくなったタイミングで保湿する
- 尿素配合クリームなど角質ケア向けアイテムを使う
- 靴下を着用して保湿効果を高める
- 硬い角質を無理に削りすぎない
7. ひび割れがひどい場合の考え方
セルフケアで改善しない、痛みが強い、出血があるといった場合は、自己判断でのケアを続けず、皮膚科での相談がすすめられています。放置すると悪化することもあるとされています。
よくある質問
Q. かかとやすりは毎日使ってもいいですか?
A. 頻繁に使いすぎると角質を削りすぎてしまうことがあるとされ、適度な頻度にとどめることがすすめられています。
Q. 靴下をはいて寝るのは効果がありますか?
A. 保湿クリームの上から靴下を履くことで保湿効果を高める方法として紹介されることがあります。
Q. ひび割れから出血しました
A. 自己判断でのケアを控え、清潔に保った上で皮膚科への相談がすすめられています。
Q. サンダルをよく履く人はケアの仕方が違いますか?
A. 露出が多い分、日頃から保湿を意識する方が多いようですが、基本的なケアの考え方は共通しています。
Q. 尿素配合クリームがしみることがあります
A. ひび割れがある部分に使用するとしみることがあるとされ、傷がある場合は使用を控えることがすすめられています。
まとめ
- かかとは角質が厚く皮脂腺もないため乾燥しやすい
- 体重がかかることで角質がさらに厚くなりやすい
- 乾燥が進むとひび割れにつながることがある
- 冬は特に悪化しやすい季節とされる
- 入浴後の保湿と適度な角質ケアが基本とされる
- ひどい場合はセルフケアに頼らず皮膚科への相談がすすめられる
※本記事は一般的な情報提供を目的としており、特定の効果・効能を保証するものではありません。肌の状態には個人差があります。異常を感じた場合は速やかに使用を中止し、皮膚科医などの専門家にご相談ください。
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