ボリジ油はハーブのボリジ(ルリヂシャ)から採れる油だが、実はGLA(γ-リノレン酸)の含有量が植物オイルの中でも高い部類とされ、ごく少量で配合されることが多い成分と言われています。
この記事で分かること
- ボリジ油はムラサキ科の植物ボリジの種子から採れるオイルとされる
- GLA(γ-リノレン酸)というオメガ6系脂肪酸を多く含むとされる
- 単体で多量に使うより他の成分とブレンドされることが多いとされる
- エイジングケアの文脈で紹介される植物オイルの一つとされる
目次
1. ボリジ油とはどんな成分か
ボリジ油はムラサキ科の植物ボリジ(和名ルリヂシャ)の種子から搾油される植物オイルで、化粧品成分表示上は「ルリジサ種子油」などと記載されることがあるとされています。ハーブとして知られるボリジですが、種子から採れる油は化粧品原料として紹介されることがあります。
2. GLA(γ-リノレン酸)という特徴的な脂肪酸
ボリジ油はGLA(γ-リノレン酸)と呼ばれるオメガ6系の脂肪酸を、植物オイルの中でも比較的高い割合で含むことで知られています。GLAは必須脂肪酸であるリノール酸から体内でも作られるとされる脂肪酸ですが、加齢とともにその生成が変化するとも言われています。
3. 配合量が少なめになりやすい理由
濃度の高い成分としての紹介
GLAの含有割合が高いことから、ボリジ油は単体で多量に使うというより、他の植物オイルや保湿成分とブレンドされた製品にごく少量配合される例が多いと紹介されています。原液よりも処方全体の一成分として使われることが一般的とされています。
4. エイジングケアの文脈での位置づけ
GLAは肌のバリア機能や年齢に応じたケアの文脈で語られることが多い脂肪酸とされ、ボリジ油もエイジングケアをうたうオイル美容液や導入液に配合される例が紹介されています。あくまで一般的な紹介であり、特定の効果を保証するものではありません。
5. 月見草油との関係
GLAを多く含む植物オイルとしては、後述する月見草油もよく比較の対象として紹介されます。どちらもGLAを含む点は共通していますが、含有割合や香り、由来植物には違いがあるとされています。
6. 取り入れる際のポイント
- 成分表示で「ルリジサ種子油」などの記載を確認してみる
- 初めて使う場合は少量からパッチテストを行う
- 単体オイルよりブレンド製品の一成分として使われる例が多い
- 開封後は酸化を避けるため早めに使い切ることがすすめられる
7. スキンケア全体での位置づけ
GLAを含む植物オイルはまだ種類が限られているとされ、ボリジ油はその中でも代表的な原料の一つとして紹介されることが多いとされています。エイジングケアをうたう処方の中で、他の保湿成分と組み合わせて使われることが一般的です。
よくある質問
まとめ
- ボリジ油はムラサキ科の植物ボリジの種子から採れるオイル
- GLA(γ-リノレン酸)というオメガ6系脂肪酸を多く含むとされる
- 濃度が高いためブレンド製品として使われる例が多い
- エイジングケアをうたうアイテムに配合される例が紹介されている
- 月見草油と似た文脈で語られるが由来植物や香りが異なる
- 開封後は保管方法に気をつけることがすすめられる
※本記事は一般的な情報提供を目的としており、特定の効果・効能を保証するものではありません。肌の状態には個人差があります。異常を感じた場合は速やかに使用を中止し、皮膚科医などの専門家にご相談ください。
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