体験コラム・52歳
編集部でよく見かける、50代の方によくあるお悩みを、一つのエピソードとしてまとめました。
仕事から帰るとくたくたで、湯船を沸かすのも面倒に感じて、ここ数年はシャワーだけで済ませる日がほとんどだった。特に不便を感じていたわけではなかったけれど、去年の冬あたりから、すねや腕の乾燥が気になるようになっていた。
最初はボディクリームの量を増やしてみたけれど、根本的な生活習慣を見直すという発想はあまりなかった。シャワーで十分体は洗えているのだから、湯船に浸かるかどうかはあまり関係ないだろう、と思っていた。
たまたま職場の同僚から「最近は入浴剤にこだわっている」という話を聞いて、少し興味を持った。入浴剤なんて香りを楽しむだけのものだと思っていたので、意外な話だった。
気になって調べてみたら、入浴剤と肌への影響についてまとめた記事に行き当たった。入浴剤には炭酸ガス系や保湿系などいくつか種類があって、乾燥が気になる時期は保湿系のものが選ばれやすいという内容だった。シャワーだけで済ませていた自分にとっては、そもそも湯船に浸かる習慣自体を見直すきっかけになった。
「湯船に浸かるかどうかより先に、入浴剤という発想がなかったこと自体が盲点だった」
それから、週に二、三回は保湿系の入浴剤を入れて湯船に浸かるようにしてみた。肌の乾燥がすっかりなくなったとまでは言えないけれど、湯船から上がったあとのつっぱり感が以前より落ち着いた気がしている。
それ以上に、湯船にゆっくり浸かる時間ができたことで、気持ちの面でも一日の終わりに一息つけるようになったのは、思いがけない収穫だった。
今回、私が気づいたこと
- シャワーだけで十分だと思い込んでいた
- 入浴剤には保湿を意識した種類があることを知らなかった
- 週に数回でも湯船に浸かる習慣を作ってみた
- 肌だけでなく気持ちの面でも変化を感じている
シャワーだけで済ませることが多い方は、入浴剤を一つ変えてみるところから、湯船に浸かる習慣を見直してみるのもよいかもしれません。
あなたの肌にまつわる体験談、募集中です
使ってよかった化粧品・スキンケアアイテムや、肌の変化に気づいたエピソードなど、あなたの体験談を募集しています。掲載時は年代・ニックネームのみを使用し、個人が特定できる情報は公開しません。
こちらの体験談投稿フォームからお送りください。
※本記事は一般的な情報提供を目的としており、特定の効果・効能を保証するものではありません。肌の状態には個人差があります。異常を感じた場合は速やかに使用を中止し、皮膚科医などの専門家にご相談ください。
※本ページに掲載の情報は掲載時点のものです。

