ローズマリーは料理やアロマのイメージが強く「香りを楽しむハーブ」と思われがちだが、実は化粧品ではその抗酸化力に注目したエキスとして配合されることがあるとされている。
この記事で分かること
- ローズマリーエキスはシソ科ローズマリーの葉や茎から抽出される植物エキスとされる
- ロスマリン酸・カルノシン酸などの成分を含む抗酸化力の高いハーブとして知られる
- 食品の酸化防止剤としても使われてきた歴史を持つ植物とされる
- 化粧品にはスキンコンディショニング・整肌目的で配合されることがあるとされる
目次
1. ローズマリーエキスとはどんな成分か
ローズマリーはシソ科の常緑低木で、料理の香りづけやアロマオイルとして親しまれてきたハーブです。化粧品の全成分表示では「ローズマリーエキス」という名称で登場することがあります。
2. 食品保存料としての歴史
ローズマリーは抗酸化力の高いハーブとして知られ、食品の酸化を抑える目的で天然由来の保存料としても使われてきた歴史があるとされています。この抗酸化力に着目し、化粧品原料としても利用されるようになったと紹介されています。
3. 化粧品での役割(整肌・スキンコンディショニング)
化粧品では、肌のコンディションを整える整肌・スキンコンディショニング目的で配合されることがあるとされています。単体で強い効果をうたう成分というより、処方全体を支える一員として使われることが多いとされています。
4. ロスマリン酸・カルノシン酸について
ローズマリーにはロスマリン酸やカルノシン酸といったポリフェノール類が含まれることで知られています。これらの成分が持つ抗酸化力が、食品保存や化粧品原料としての利用につながってきたと紹介されています。
5. アロマとしてのローズマリーとの違い
アロマテラピーで使われるローズマリー精油と、化粧品に配合されるローズマリーエキスは、抽出方法や成分組成が異なるとされています。精油は香り成分を中心に抽出したもので、エキスとは目的や扱い方が異なる点に注意が必要です。
6. 配合アイテムを見分けるポイント
- 全成分表示で「ローズマリーエキス」の表記を探してみる
- 整肌・スキンコンディショニング目的か確認してみる
- 精油(アロマオイル)配合の製品とは別物であることを意識する
- 敏感肌の場合は少量から試してみる
7. 取り入れる際の注意点
ハーブ由来の成分であっても、まれに肌に合わない場合があるとされています。以前紹介した米ぬかエキスの記事でも触れたように、植物由来のエキスは天然由来だからといって必ずしも肌に合うとは限らないため、初めて使うアイテムはパッチテストを行うことがすすめられています。
よくある質問
まとめ
- ローズマリーエキスはシソ科ローズマリーの葉や茎から抽出される植物エキスとされる
- 抗酸化力の高いハーブとして食品保存にも使われてきた歴史がある
- 化粧品では整肌・スキンコンディショニング目的で配合されることがある
- ロスマリン酸・カルノシン酸などのポリフェノール類を含むとされる
- アロマ用の精油とは抽出方法・成分組成が異なるとされる
- ハーブ由来でもまれに肌に合わない場合がありパッチテストがすすめられる
※本記事は一般的な情報提供を目的としており、特定の効果・効能を保証するものではありません。肌の状態には個人差があります。異常を感じた場合は速やかに使用を中止し、皮膚科医などの専門家にご相談ください。
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