夏でも乾燥する?冷房によるインナードライ対策

MySkinDB|スキンケアQ&A

夏でも乾燥する?冷房によるインナードライ対策

「肌がベタつくのに、なんだかカサつく」——そんな夏特有の肌悩みはインナードライが関係しているといわれています。冷房の効いた室内で過ごす時間が長い人ほど注意したい、夏の乾燥対策の考え方をまとめました。

インナードライとは

インナードライとは、肌の表面は皮脂でベタついているのに、肌内部の水分は不足している状態を指す言葉として使われています。皮脂量だけで判断すると「脂性肌」に見えても、実際は水分不足を補おうと皮脂が過剰に分泌されている、というケースがあるといわれています。

夏に乾燥する理由

冷房

冷房が効いた室内は湿度が下がりやすく、空気中の水分が少ない環境で長時間過ごすと、肌の水分も奪われやすいとされています。オフィスなどで1日中冷房下にいる人は特に影響を受けやすいという意見もあります。

汗をかいた後にそのままにしておくと、蒸発の際に肌表面の水分まで一緒に奪われやすいといわれています。汗を拭き取るときの摩擦も、乾燥や刺激の原因になりやすいとされています。

洗顔

皮脂のベタつきが気になって洗浄力の強い洗顔料で何度も洗ってしまうと、必要な皮脂まで落としすぎてしまい、乾燥を招きやすいといわれています。

△ 注意:「ベタつく=油分だけが原因」と決めつけて洗浄を強めると、かえって乾燥が進み、皮脂分泌が増える悪循環になりやすいとされています。

保湿ケアのポイント

  • さっぱりした使用感でも、水分・保湿成分がしっかり配合されたアイテムを選ぶという考え方があります。
  • 冷房の効いた室内では、こまめなミスト化粧水などで水分を補う工夫をしている人もいます。
  • 汗を拭くときはこすらず、やさしく押さえるように拭き取ることがすすめられています。
  • 洗顔は1日2回程度を目安に、洗浄力が強すぎないアイテムを選ぶという声が多いです。

やりがちなNG例

  • ベタつくのでさっぱり系だけで済ませる
  • 汗をタオルでゴシゴシ拭く
  • 1日に何度も洗顔する

意識したいケア

  • さっぱり処方+保湿成分配合を選ぶ
  • 汗は押さえるように拭き取る
  • 洗顔は回数より優しさを重視する

◎ まとめ

  • 夏はベタつきと乾燥が同時に起こる「インナードライ」に注意といわれている
  • 冷房・汗・洗いすぎが夏の乾燥を招く主な要因とされる
  • さっぱり処方でも保湿成分入りを選ぶ工夫がすすめられている
  • 汗はこすらず押さえ拭き、洗顔は回数を増やしすぎないことが大切とされる

よくある質問(FAQ)

脂性肌でも保湿は必要ですか?

皮脂が多く感じられる肌でも、内部が乾燥しているケースがあるといわれています。さっぱりした使用感の保湿アイテムを選ぶことで、ベタつきと乾燥の両方に配慮できるという考え方があります。

冷房の部屋にいるときにできる対策はありますか?

加湿器の使用や、こまめな水分補給、ミスト化粧水などで肌の乾燥を感じたタイミングでケアするという工夫が紹介されています。

夏用と冬用でスキンケアを変えたほうがいいですか?

使用感(テクスチャー)を季節で調整しつつ、保湿という目的自体は年間を通して意識するとよいという考え方が一般的です。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次